安全への取り組み

SAFETY

SAFETY

全への取り組みSAFETY / TRANING

テレビや新聞で取り上げられている鉄道事故に関するニュースの中には、ヒューマンエラーによるものが少なからず含まれています。慣れは油断へとつながることにもなりますので、これを防ぐために安全の重要性と事故の恐ろしさを自分ごと化するための取り組みを定期的に行っています。

安全大会

毎年6月に元請業者を招き当該年度の安全への基本方針、安全目標および具体的な取り組みを共有するため、当社・協力会社従業員が一堂に会し、重大事故および致命的な労災事故を起こさない旨の誓いを立てます。

災防協(災害防止協議会)

毎月1回、元請業者を招き、当社・協力会社従業員で、他社の事故防止事例を検討、出席者による発表を通し、再発防止に取り組みます。

週間工程会議

毎週木曜日は主任以上の工事監督者および作業員が顔を合わせ、工事の進捗状況や協力会社を含め作業員の配置を議論し、工程管理や事故防止対策に関するコミュニケーションを図ります。

その他事故防止研修
(元請会社主催等)

元請会社様はじめ、安全に関する外部研修には積極的に参加し、全従業員で安全への意識を高めていきます。

術継承WORKS

国家資格(1級、2級土木技術管理士)取得については、希望者にeラーニング講座や受験料等を補助しています。
新入社員はベテラン社員につきOJTを通して指導しています。

e-ラーニング
講座

受験料等補助

新入社員OJT

資格取得者数(2019年4月現在)

監理技術者 8
1級土木施工管理技士 10
2級土木施工管理技士 13
2級建築施工管理技士 1
測量士(士補を含む) 3
工事管理者(在) 28
工事管理者(幹) 10
線閉(在)・アトス 4
重機械運転者(JR) 18
停電工事責任者 8